AAA(Act Against Amputation)2019-08-16T12:19:00+09:00

足に異変を感じたら医療機関へ!

ごあいさつ

下肢切断を減らすための情報発信を目的としたチームの発足に向けて

一般社団法人Act Against Amputation 代表理事 大浦紀彦
杏林大学医学部付属病院形成外科教授・
日本下肢救済足病学会理事

糖尿病性足病変が増加しています。糖尿病患者の15~25%が足潰瘍を経験し、適切な治療がなければ糖尿病性足潰瘍の14~20%が切断に至ると言われています(米国)。この糖尿病性足病変の患者さんが切断しないためには、どこの診療科に行けばいいのでしょうか。患者さんは、適切な診療を受けられず、いろいろな診療科を転々とすることになります。どこへ行けばいいのか分からないのは患者さんだけでなく、実は医師も紹介先がわからないのです。

理由は2つあります。日本には足病変を専門とするの診療科がないこと、そして日本の医療制度上の問題です。日本の医療システムは、深く狭い領域の疾患の治療は得意ですが、広い領域にまたがる疾患の治療は不得意です。糖尿病性足病変は、まさに広い領域に関係する疾患です。多くの診療科が横断的に積極的診療を行わなければ、タイミングを逸して大切断に至ることも少なくありません。

日本では数年前より、学会活動(日本下肢救済足病学会・日本フットケア学会)を通じて病院と診療所、あるいは一般医と専門医の連携、また診療科や職域を超えた連携が構築されてきました。このような連携をおこなっている施設へ行くことで足切断を回避する治療を受けることができますが、全国的にみるとまだまだ少数です。では数少ない、横断的診療を行っている連携施設は、どうやって調べればいいのでしょうか。

現在、あらゆる情報がインターネットから得られる環境にありますが、糖尿病性足病変やその他の足病変に関する総合的な情報を扱う情報サイトがないため、一般の人が足病変についての横断的な知識を得る手段がありません。キーワードを検索して出てきた情報や活動は断続的ものばかりで、足病変という病態について調べるには多くのホームページを開き、情報を自分で統合する必要がありました。これには専門知識がないと対処がわかりづらく、適切な情報収集を行うことができません。

そこでこのたび、患者さん・患者さんのご家族・医療従事者にとって必要な「情報」を集約・発信・啓発することを目的として「Act Against Amputation(AAA)」を発足する運びとなりました。

主な活動は下記となります。

足病変の進行と治療について、さまざまな診療科、職種の垣根を越えた知見を集約する。
患者さん自身も、足病変について学べる実際的な情報発信を行う。
下肢切断を回避するための活動を行っている施設・連携についての理解を広める啓発活動を行う。

その活動拠点は、2014年4月よりオープンする情報サイト「足病変とフットケアの情報ファイル」です。同サイトでは患者さんならびに医療従事者へ、足病変の進行に応じたケア、知識、治療をはじめ、様々な垣根を越えた知見、実際的な情報をお届けしていきたいと思います。

この情報啓発活動 “Act Against Amputation(AAA)” に賛同いただける企業・関連団体の皆様にも支援を仰ぎ、関連領域の医師、看護師、コメディカルにもご協力を賜ることができましたら、必ずや、「一生、じぶんの足で歩こう」、「better leg, better walk and life」というムーブメントへとつながっていくものと確信しております。

ぜひ、皆様のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2014年2月10日
Act Against Amputation
発起人 大浦紀彦

なお、AAAは平成26年6月6日、啓発活動を幅広く展開していくための基盤と会の運営上の公益性を高めるべく一般社団法人を取得いたしました。「一般社団法人 Act Against Amputation」として、今後ともご支援のほど、お願い申し上げます。

2014年6月16日
一般社団法人 Act Against Amputation
代表理事:大浦紀彦

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ごあいさつ

下肢切断を減らすための情報発信を目的としたチームの発足に向けて

一般社団法人Act Against Amputation 代表理事 大浦紀彦
杏林大学医学部付属病院形成外科教授・
日本下肢救済足病学会理事

糖尿病性足病変が増加しています。糖尿病患者の15~25%が足潰瘍を経験し、適切な治療がなければ糖尿病性足潰瘍の14~20%が切断に至ると言われています(米国)。この糖尿病性足病変の患者さんが切断しないためには、どこの診療科に行けばいいのでしょうか。患者さんは、適切な診療を受けられず、いろいろな診療科を転々とすることになります。どこへ行けばいいのか分からないのは患者さんだけでなく、実は医師も紹介先がわからないのです。

理由は2つあります。日本には足病変を専門とするの診療科がないこと、そして日本の医療制度上の問題です。日本の医療システムは、深く狭い領域の疾患の治療は得意ですが、広い領域にまたがる疾患の治療は不得意です。糖尿病性足病変は、まさに広い領域に関係する疾患です。多くの診療科が横断的に積極的診療を行わなければ、タイミングを逸して大切断に至ることも少なくありません。

日本では数年前より、学会活動(日本下肢救済足病学会・日本フットケア学会)を通じて病院と診療所、あるいは一般医と専門医の連携、また診療科や職域を超えた連携が構築されてきました。このような連携をおこなっている施設へ行くことで足切断を回避する治療を受けることができますが、全国的にみるとまだまだ少数です。では数少ない、横断的診療を行っている連携施設は、どうやって調べればいいのでしょうか。

現在、あらゆる情報がインターネットから得られる環境にありますが、糖尿病性足病変やその他の足病変に関する総合的な情報を扱う情報サイトがないため、一般の人が足病変についての横断的な知識を得る手段がありません。キーワードを検索して出てきた情報や活動は断続的ものばかりで、足病変という病態について調べるには多くのホームページを開き、情報を自分で統合する必要がありました。これには専門知識がないと対処がわかりづらく、適切な情報収集を行うことができません。

そこでこのたび、患者さん・患者さんのご家族・医療従事者にとって必要な「情報」を集約・発信・啓発することを目的として「Act Against Amputation(AAA)」を発足する運びとなりました。

主な活動は下記となります。

足病変の進行と治療について、さまざまな診療科、職種の垣根を越えた知見を集約する。
患者さん自身も、足病変について学べる実際的な情報発信を行う。(糖尿病ネットワーク「足病変とフットケアの情報ファイル ▶」)
下肢切断を回避するための活動を行っている施設・連携についての理解を広める啓発活動を行う。

その活動拠点は、2014年4月よりオープンする情報サイト「足病変とフットケアの情報ファイル」です。同サイトでは患者さんならびに医療従事者へ、足病変の進行に応じたケア、知識、治療をはじめ、様々な垣根を越えた知見、実際的な情報をお届けしていきたいと思います。

この情報啓発活動 “Act Against Amputation(AAA)” に賛同いただける企業・関連団体の皆様にも支援を仰ぎ、関連領域の医師、看護師、コメディカルにもご協力を賜ることができましたら、必ずや、「一生、じぶんの足で歩こう」、「better leg, better walk and life」というムーブメントへとつながっていくものと確信しております。

ぜひ、皆様のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2014年2月10日
Act Against Amputation
発起人 大浦紀彦

なお、AAAは平成26年6月6日、啓発活動を幅広く展開していくための基盤と会の運営上の公益性を高めるべく一般社団法人を取得いたしました。「一般社団法人 Act Against Amputation」として、今後ともご支援のほど、お願い申し上げます。

2014年6月16日
一般社団法人 Act Against Amputation
代表理事:大浦紀彦

ご挨拶

下肢切断を減らすための情報発信を目的としたチームの発足に向けて
一般社団法人Act Against Amputation 代表理事 大浦紀彦
(杏林大学医学部付属病院形成外科・日本下肢救済足病学会理事)

糖尿病性足病変が増加しています。糖尿病患者の15~25%が足潰瘍を経験し、適切な治療がなければ糖尿病性足潰瘍の14~20%が切断に至ると言われています(米国)。この糖尿病性足病変の患者さんが切断しないためには、どこの診療科に行けばいいのでしょうか。患者さんは、適切な診療を受けられず、いろいろな診療科を転々とすることになります。どこへ行けばいいのか分からないのは患者さんだけでなく、実は医師も紹介先がわからないのです。

理由は2つあります。日本には足病変を専門とするの診療科がないこと、そして日本の医療制度上の問題です。日本の医療システムは、深く狭い領域の疾患の治療は得意ですが、広い領域にまたがる疾患の治療は不得意です。糖尿病性足病変は、まさに広い領域に関係する疾患です。多くの診療科が横断的に積極的診療を行わなければ、タイミングを逸して大切断に至ることも少なくありません。

日本では数年前より、学会活動(日本下肢救済足病学会・日本フットケア学会)を通じて病院と診療所、あるいは一般医と専門医の連携、また診療科や職域を超えた連携が構築されてきました。このような連携をおこなっている施設へ行くことで足切断を回避する治療を受けることができますが、全国的にみるとまだまだ少数です。では数少ない、横断的診療を行っている連携施設は、どうやって調べればいいのでしょうか。

現在、あらゆる情報がインターネットから得られる環境にありますが、糖尿病性足病変やその他の足病変に関する総合的な情報を扱う情報サイトがないため、一般の人が足病変についての横断的な知識を得る手段がありません。キーワードを検索して出てきた情報や活動は断続的ものばかりで、足病変という病態について調べるには多くのホームページを開き、情報を自分で統合する必要がありました。これには専門知識がないと対処がわかりづらく、適切な情報収集を行うことができません。

そこでこのたび、患者さん・患者さんのご家族・医療従事者にとって必要な「情報」を集約・発信・啓発することを目的として「Act Against Amputation(AAA)」を発足する運びとなりました。

主な活動は下記となります。

足病変の進行と治療について、さまざまな診療科、職種の垣根を越えた知見を集約する。
患者さん自身も、足病変について学べる実際的な情報発信を行う。(糖尿病ネットワーク「足病変とフットケアの情報ファイル ▶」)
下肢切断を回避するための活動を行っている施設・連携についての理解を広める啓発活動を行う。

その活動拠点は、2014年4月よりオープンする情報サイト「足病変とフットケアの情報ファイル」です。同サイトでは患者さんならびに医療従事者へ、足病変の進行に応じたケア、知識、治療をはじめ、様々な垣根を越えた知見、実際的な情報をお届けしていきたいと思います。

この情報啓発活動 “Act Against Amputation(AAA)” に賛同いただける企業・関連団体の皆様にも支援を仰ぎ、関連領域の医師、看護師、コメディカルにもご協力を賜ることができましたら、必ずや、「一生、じぶんの足で歩こう」、「better leg, better walk and life」というムーブメントへとつながっていくものと確信しております。
ぜひ、皆様のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2014年2月10日
Act Against Amputation
発起人 大浦紀彦

なお、AAAは平成26年6月6日、啓発活動を幅広く展開していくための基盤と会の運営上の公益性を高めるべく一般社団法人を取得いたしました。「一般社団法人 Act Against Amputation」として、今後ともご支援のほど、お願い申し上げます。

2014年6月16日
一般社団法人 Act Against Amputation
代表理事:大浦紀彦

関連イベント・セミナー情報

第11回日本下肢救済・足病学会学術集会

2019年06月05日|関連イベント・セミナー情報|

2019年6月28日(金)・29日(土)の2日間、第11回日本下肢救済・足病学会学術集会が神戸ポートピアホテル・神戸国際会議場で開催されます。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 テーマ:歩行を守り、生活を護る。 会期:2019年6月28日(金曜日)・29日(土曜日) 会場:神戸ポートピアホテル・神戸国際会議場 会長:寺師 浩人(神戸大学大学院医学研究科 形成外科学) 公式サイトはこちら

フットケアの日
日本メドトロニック主催講演会「足は第二の心臓~足を守るための治療最前線~」

2019年02月07日|関連イベント・セミナー情報|

2月15日(金)に慶應大学にて「足は第二の心臓~足を守るための治療最前線~」の講演会が行われます。 ぜひご参加ください。 日時:2月15日(金)16:00~17:00 会場:慶應大学殿町タウンキャンパス内会議室 座長:長谷部 光泉先生(東海大学医学部付属八王子病院 放射線科 教授) 演者:大浦 紀彦先生(杏林大学 形成外科 教授)、横井 宏佳先生(国際医療福祉大学 教授)

第17回日本フットケア学会年次学術集会

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2019年2月9日(土曜日)、10日(日曜日)の2日間、第17回日本フットケア学会年次学術集会が名古屋国際会議場で開催されます。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 テーマ:歩く力は、活きる力! 会期:2019年2月9日(土曜日)・10日(日曜日) 会場:名古屋国際会議場 会長:佐藤 元美(新城市民病院腎臓内科・人工透析センター) 副会長:加納 智美(桑名市総合医療センター)

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