〒108-0073 東京都港区三田1-4-17

東京都済生会中央病院には多くの糖尿病の患者さんが通院されています。以前より渥美義仁先生を中心として、足に興味がある医師と看護師の少数でフットケアを行い患者さん自身に自分の足に興味をもってもらうためにフットケアをしたり、足の写真を撮ったり、パンフレットを見やすくしたりと、長い時間をかけて様々な取り組みを実施してきました。その流れの中で、より時間をかけて糖尿病患者さんの足を診察し、足を守るため、2010年6月より、金曜日の午後にフットケア外来を開設しています。

フットケア外来では、靴下を脱いでもらい、足を直接確認することから始まります。そして爪切りや胼胝(べんち)の処置や教育、潰瘍の処置、在宅での処置の指導、再発予防など幅広く診療を行っております。「糖尿病の足の世界」はほかの診療科領域よりも多くの診療科や職種が集まり、知恵を寄せ合って治療やケアを行う必要がある分野のひとつです。そのため、当院でも医師、看護師、義肢装具士を含めた大勢のメンバーで足を守るための活動を行っています。

フットケア外来 富田医師(写真中央)、血管外科・藤村医師(同左)、循環器内科・鈴木医師(同右)

そして以前に比べると糖尿病の足に関する治療、教育も発展し充実しています。しかし靴下を脱いでもらい、足を直接確認することの重要性は変わっていません。フットケア外来を通して、足を診察することの重要性を広め足を守っていきたいと考えております。

施設の概要
エキスパート スタッフ 富田 益臣
フットケア外来 有り。担当:糖尿病・内分泌内科
足専門(傷・血流)外来 有り。担当:糖尿病・内分泌内科
SPP設置
足専門装具 有り
日本下肢救済・足病学会登録医
フットケア技術のあるコメディカル 常勤者有り
アクセス・お問合せ
住  所 〒108-0073 東京都港区三田1-4-17
電話番号 03-3451-8211
ホームページURL http://www.saichu.jp/
(2014年12月)